ひまつぶし

適応障害気味のアラサー女が、暇つぶしに雑談・日常などを書いています。

中学の卒業式の思い出

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中学の卒業式。

私が中学を卒業する年は、東京では3月に桜が満開!!という異例の年でした。

私は、中学入学当初、学校が好きではなかった。のですが卒業時には学校が好きになっていて、卒業式は桜満開で感動的だったという思い出と最後に今年、卒業を迎えた学生の皆様にメッセージがあります。

中学の思い出

1年生の時は、クラスに友達いなかったり、クラスでからかいっていう名のいじめ?にあってたりして、ちょっとこのまま生きるのやだなーって思ってたりしてました。けど、部活の仲間たちに恵まれたり、音楽に助けられたり(吹奏楽部だったので)どうにか過ごすことができてました。

2年生の時はクラス替えにより、クラスにも友達ができて部活も1年生の時より楽しくなって、先輩が引退するときは部室で大泣きしました。その先輩たちとは今、音信不通になっちゃったけどまたどこかで会いたいなー・・・。

3年生の時はクラス替えにより、仲良い友達たち、部活の人たちが多くいるクラスで平和でした。3年生のクラスが一番大好きでした。同窓会には1回しか参加してないですがww あまりにも参加しないからかもう同窓会の連絡もこなくなりましたwwwww

3年生はクラスより部活より高校受験で色々な思いをしました・・・。成績的に、行ける高校が限られるっていうのに、秋ぐらいまで、自分の成績に合う志望校が見つからず、何をやりたいのかを試行錯誤して親とも大喧嘩もしました。

部活を引退するぐらいから、やっと自分にあう志望校をみつけることができたのです。パンフレットもみたら制服も可愛いし校舎もキレイ。説明会行ったら「あ、ここだ」と私も母親も感じることができて、そこから私なりの猛勉強。

なんだかんだで、その志望校に「合格」。担任を含めて心配してくれた先生方のあの笑顔は今でも忘れることはありません。

感動的だった卒業式

そんな色々とあった中学時代。

とても長く感じられた3年間。

桜が満開だった卒業式。

私の中学校は校庭の周りに、桜の木が埋まっていて、校庭中に桜が満開で素晴らしかった。

私の中学校の恒例で、卒業式の帰りは、校庭を一周して帰宅するのです。この校庭一周時に部活をしてた人たちは後輩からお花と色紙をいただきます。桜満開のなか、大好きな後輩たちからお花をいただいて・・・すごい感動的でした。ここで泣くシーンだとは思うのですが、卒業式最中とクラスの最後の担任の挨拶で大号泣してて、泣き疲れていました(笑)

卒業式で泣いた理由は・・・
旅立ちの日に」を卒業生一同で歌うことができたから。


旅立ちの日に - YouTube

先輩たちも泣きながら歌ってた「旅立ちの日に」。泣く先輩たちをみて泣いてた私ですが、自分が卒業する時も泣きました。高校に対する希望と不安。ほぼ毎日一緒にいた中学の友達たちと離れてしまう寂しさ。そんな思いが一気にきて、泣きました。でも、友達は鼻水たらすぐらい泣いてて、それをみたらちょっと落ち着いた記憶もあります(苦笑)

親も「あの歌はじめてきいたけど、いい歌だね!!」と言ってました。まだ当時は、今ほど有名じゃなかったので新鮮だったのでしょう。

旅立ちの日に」のあとに、在校生と一緒に「大地讃頌」を歌った気もするのですが「旅立ちの日に」が印象強くて覚えておりません。

桜満開だった中学の卒業式の話をしてたつもりが、最後は「旅立ちの日に」の思い出になってしまいました。あれれ?(笑)

卒業する学生のみなさまへ

今年度、卒業式をむかえた学生のみなさまへ、私から細やかではございますが、以下のメッセージがございます。


いま!(いま!)
別れのとき(ときー)
とびたとう(とびたとうー)
未来信じてー
はずむ!(はずむ!)
わかいっ力信じてー
このひろい(このひろい)
このひろい(このひろい)


おおーーーーーーーーーぞらに!!!



今週のお題「卒業」blog.hatena.ne.jp